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ノンフライヤーで冷凍シュウマイは何分?180℃8〜10分でジューシー|乾燥させないコツ【2026年版】

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山田 真理 | 料理研究家・ヘルシー調理歴6年
ノンフライヤーで冷凍シュウマイは何分?180℃8〜10分でジューシー|乾燥させないコツ【2026年版】

ノンフライヤーで冷凍シュウマイを加熱する場合、180℃で8〜10分が目安です。 シュウマイは本来「蒸す」料理のため、熱風で乾燥しやすいのが最大の注意点になります。加熱前に霧吹きで水をかけるひと手間で、皮のパサつきを大きく抑えられます。

シュウマイの種類温度時間事前の水かけ
冷凍シュウマイ(市販・約20g)180℃8〜10分必要
冷凍シュウマイ(大判・約40g)180℃11〜13分必要
冷凍えびシュウマイ(小型・約15g)180℃6〜8分必要
揚げシュウマイ(衣付き・冷凍)200℃8〜10分不要
チルド・惣菜シュウマイの温め直し170℃4〜6分必要

シュウマイとは、豚ひき肉などの具を薄い小麦粉の皮で包み、蒸して仕上げる中華点心です。ノンフライヤーは熱風で水分を飛ばす調理器のため、そのまま加熱すると皮が硬くなります。


冷凍シュウマイをノンフライヤーで加熱する

手順

  1. 予熱: 180℃で3分予熱する
  2. 並べる: 凍ったまま、重ねずに並べる
  3. 水をかける: 霧吹きでシュウマイ全体に水を吹きかける(1個あたり2〜3プッシュ)
  4. 加熱: 180℃で8〜10分(裏返し不要)
  5. 確認: 皮が透明感を帯び、中心まで熱くなっていれば完成

シュウマイは底が平らで安定しているため、裏返す必要はありません。裏返すと具が崩れやすくなります。

水をかける理由

ノンフライヤーの熱風は庫内の水分をどんどん奪います。何もしないと皮の表面から先に乾き、噛んだときに硬い膜のような食感になります。

霧吹きで水をまとわせておくと、その水分が最初の数分で蒸発して庫内を一時的に蒸し状態にし、皮が乾く前に中まで熱が入ります。水をかけるかどうかで仕上がりが最も変わる工程です。

霧吹きがない場合は、指先で水を数滴なでつけるだけでも効果があります。


パサつかせないための3つのポイント

1. 高温にしない

200℃以上で加熱すると、中が温まる前に皮が乾いて硬化します。シュウマイは180℃前後が適温です。焦げ目を付ける料理ではありません。

2. クッキングシートを敷いてもよい

多くの冷凍フライではシートを敷かないほうが良い仕上がりになりますが、シュウマイは例外です。穴あきのクッキングシートを敷くと底面の張り付きを防げます。穴のないシートは熱風の循環を妨げるため避けてください。

3. 加熱後すぐ食べる

シュウマイは冷めると皮が硬くなります。焼き上がったらすぐに取り出し、時間をおかずに食べるのがベストです。


揚げシュウマイ(衣付き)の場合

衣を付けた揚げシュウマイは、水をかけずに他の冷凍フライと同じ扱いで問題ありません。

手順

  1. 200℃で3分予熱
  2. 凍ったまま並べ、表面にオイルスプレーで薄く油を吹きかける
  3. 200℃で4〜5分加熱
  4. 裏返してさらに4〜5分
  5. 衣がきつね色になれば完成

衣が水分の蒸発を抑えるため、乾燥対策は不要です。むしろ油を薄く回すことで衣がカリッと色づきます。


失敗パターン別の原因と対策

症状主な原因対策
皮が硬くパサついた水をかけずに加熱/温度が高い霧吹きで水をかけ、180℃で加熱
底が網に張り付いた直接バスケットに置いた穴あきクッキングシートを敷く
具が乾いてボソボソ加熱しすぎ8分で一度確認し1分ずつ追加
中心が冷たい大判サイズを標準時間で加熱180℃×11〜13分に延長
皮が破れた半解凍で加熱した凍ったまま調理する
形が崩れた途中で裏返した裏返さず片面のまま加熱

蒸し器・電子レンジとの比較

調理法仕上がり手間所要時間
蒸し器もっちり・最も本来に近い湯を沸かす必要あり12〜15分
電子レンジ手軽だが皮がベタつきやすい最も簡単2〜3分
ノンフライヤー(水かけあり)皮の外側が軽く締まり中はジューシー霧吹きのみ8〜10分
ノンフライヤー(水かけなし)皮が硬くパサつく手間なし8〜10分

蒸し器ほどのもっちり感は出ませんが、皿やタレ皿を出さずにそのまま加熱でき、後片付けが少ないのがノンフライヤーの利点です。電子レンジで加熱すると出やすい「べちゃっとした皮」にはなりません。

電子レンジとの使い分けの考え方はノンフライヤーは電子レンジで代用できる?で詳しく解説しています。


あると便利な調理アイテム

バスケットに食材がこびりつくと、洗う手間がかかるうえ次の調理にも影響します。穴あきタイプのクッキングシートを敷くと熱風の循環を妨げずに後片付けが楽になります(穴のないシートは風の通り道をふさぐため使わないでください)。

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揚げシュウマイや他の冷凍フライを焼くときは、少量の油を均一に回せるオイルスプレーがあると仕上がりが安定します。

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容量・温度設定の違いはおすすめノンフライヤー10選で比較しています。

よくある質問

Q. 冷凍シュウマイは何分焼く?

A. 180℃で8〜10分が目安です。大判サイズ(約40g)は11〜13分、えびシュウマイなど小型は6〜8分に調整してください。

Q. 水をかけないとどうなる?

A. 皮の表面が先に乾き、硬い膜のような食感になります。霧吹きで全体に水を吹きかけてから加熱するだけで、仕上がりが大きく変わります。

Q. シュウマイは裏返す?

A. 裏返しません。底が平らで安定しているため片面加熱で十分ですし、裏返すと具が崩れます。

Q. 電子レンジとどちらがいい?

A. 手軽さでは電子レンジ、食感ではノンフライヤーです。レンジは皮がベタつきやすいのに対し、ノンフライヤーは外側が軽く締まって中はジューシーに仕上がります。

Q. クッキングシートは敷いていい?

A. 穴あきタイプなら問題ありません。底の張り付きを防げます。穴のないシートは熱風の循環を妨げるため使わないでください。

Q. 一度に何個焼ける?

A. バスケット容量3〜4Lで6〜10個が目安です。重ねると接触面が蒸れて皮同士がくっつきます。


同じ中華点心のノンフライヤーで餃子を焼く方法、皮ものでは冷凍春巻きの焼き方も参考になります。冷凍食品全般の調理はノンフライヤーで冷凍食品を調理する方法、温め直し全般はノンフライヤーで温め直しする方法を参照してください。機種選びはおすすめノンフライヤー10選で比較しています。

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