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ノンフライヤーで作る唐揚げレシピ|ジューシーに仕上げるコツと温度設定
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目次
ノンフライヤーを使った唐揚げは、油で揚げる場合と比べて使用する油の量を大幅に減らしながら、外はカリッと中はジューシーな仕上がりが得られます。この記事では、基本の下味レシピから温度・時間の目安、仕上がりをよくするためのポイントまでをまとめます。
材料(2〜3人分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 鶏もも肉 | 300g |
| 醤油 | 大さじ2 |
| 酒 | 大さじ1 |
| 生姜(すりおろし) | 1かけ分(約10g) |
| にんにく(すりおろし) | 1かけ分(約5g) |
| 片栗粉 | 適量(大さじ3〜4程度) |
| サラダ油(オイルスプレー可) | 少量 |
作り方
1. 鶏肉を下処理する
鶏もも肉を一口大(3〜4cm角)に切りそろえます。大きさを揃えることで、加熱ムラを防ぎ均一に火が通ります。余分な脂や筋があれば取り除いてください。
2. 下味をつける
ボウルに醤油・酒・すりおろした生姜・にんにくを合わせ、鶏肉を加えてよく混ぜます。ラップをかけて冷蔵庫で30分以上漬け込みます。漬け時間が長いほど味がしみますが、1時間を超えると肉質が変わってくるため、30〜60分が目安です。
3. 片栗粉をまぶす
漬け込んだ鶏肉をバットに取り出し、余分な漬け汁を軽く切ります。片栗粉を全体にまんべんなくまぶします。片栗粉が多すぎると衣が厚くなりすぎるため、薄くコーティングされる程度が適量です。
4. ノンフライヤーで加熱する
予熱: 180℃で2〜3分予熱します。
並べ方: バスケットに鶏肉を重ならないよう一層に並べます。オイルスプレーまたはハケで表面に薄く油を塗ります。
加熱: 180℃で15分加熱します。7〜8分経過したら一度バスケットを引き出し、鶏肉を裏返してから残りの時間加熱します。
確認: 加熱終了後、最も厚みのある部分を切って断面を確認します。中心まで白く火が通っていることを確認してから取り出してください。
温度と時間の目安
部位や厚みによって適切な設定が異なります。以下を参考にしてください。
| 部位・状態 | 温度 | 時間 | ひっくり返しタイミング |
|---|---|---|---|
| もも肉(一口大) | 180℃ | 15分 | 7〜8分後 |
| むね肉(一口大) | 180℃ | 12〜13分 | 6〜7分後 |
| もも肉(大きめ) | 180℃ | 18〜20分 | 10分後 |
| 冷蔵庫から出したばかり | 180℃ | +2〜3分追加 | — |
機種によって加熱能力に差があるため、初回は設定時間より1〜2分短めにして、断面を確認しながら追加加熱で調整することをおすすめします。
ジューシーに仕上げる3つのコツ
1. 調理前にオイルスプレーを使う
ノンフライヤーは油を使わなくても調理できますが、鶏肉の表面に薄く油をスプレーするだけで、仕上がりが大きく変わります。油がコーティングとなり、熱風による乾燥を防ぐとともに、片栗粉の衣がカリッと色づきやすくなります。スプレーが手元にない場合は、ハケで少量のサラダ油を塗る方法でも代用できます。
2. 肉の大きさを揃える
鶏肉を切る際に大きさをそろえることで、すべての肉に均一に火が通ります。大きいものと小さいものが混在すると、小さいものが先に焼けすぎてパサつく一方、大きいものは中心まで火が通らないといったムラが生じます。目安は3〜4cm角です。
3. バスケットに詰めすぎない
バスケットに食材を詰め込みすぎると、熱風の循環が妨げられて加熱ムラが起きやすくなります。鶏肉同士が重ならない状態で並べることが基本です。2〜3人分(300g程度)であれば、多くの機種で一度に調理できますが、量が多い場合は2回に分けて調理したほうが仕上がりが安定します。
カロリー比較(概算)
ノンフライヤーを使うと、油の使用量を大幅に減らせるため、カロリーを抑えた調理が可能です。
| 調理方法 | もも肉100gあたりの目安カロリー |
|---|---|
| 油で揚げた場合 | 約280〜320 kcal |
| ノンフライヤー使用 | 約190〜220 kcal |
※上記は調理方法の違いによる概算値です。鶏肉の部位・下味の内容・使用する油の量によって変動します。
カロリーの差は主に吸油量の違いによるものです。油揚げでは衣に油が染み込みますが、ノンフライヤーでは表面に塗る少量の油だけで調理するため、全体的な脂質量が少なくなります。ただし、下味に使う醤油などの調味料のカロリーは含まれていないため、完成品のカロリーを正確に把握するには各材料の栄養成分を合算してください。
よくある質問(FAQ)
Q. 中まで火が通っているか心配です。確認方法はありますか?
最も厚みのある部分を竹串や細い箸で刺してみてください。刺したときに抵抗なく通り、透明な汁が出れば火が通っています。ピンク色や赤い汁が出る場合は追加で2〜3分加熱してから再確認してください。食品用温度計があれば、中心温度が75℃以上であることを確認する方法が最も確実です。
Q. 片栗粉の代わりに小麦粉は使えますか?
使えますが、仕上がりに違いが出ます。片栗粉を使った場合はカリッとした食感になりやすく、小麦粉を使った場合はやや柔らかめの衣になります。両者を半々で混ぜる方法も一般的です。いずれの場合も、薄くまんべんなくまぶすことがポイントです。
唐揚げ以外のノンフライヤーレシピについてはレシピまとめ記事をご覧ください。フライドポテトの作り方はフライドポテトレシピで詳しく解説しています。どの機種を選ぶか迷っている場合は、おすすめノンフライヤーの選び方も参考にしてください。